LINEでおなじみのスタンプなどでデコレーションしたり、さまざまなエフェクトで加工できるカメラアプリ「LINE camera」がリリースされました！

私のデスク上でソファーに座ってくつろいでいるルパンを撮影。
撮影画面ではフラッシュやイン・アウトカメラの切り替えはもちろんタイマー撮影の設定も可能です。すでに撮影した写真を使用する場合は左下の写真選択ボタンから。

撮影した（または呼び出した）写真にはエフェクトをかけることができます。種類も豊富！
画面下部メニューのボタンから、後で変更も可能。

しかも、右下の調整ボタン（画像の赤い矢印）から、エフェクトの明るさやコントラスト、彩度を変更できます。

画面下部メニューのボタンからフレームの設定ができます。

画面下部メニューボタンでは、スタンプの選択ができます。マークやアイテム、メッセージ、文字など種類がいろいろあって選ぶのも楽しい！

もちろん「LINE」でおなじみのキャラクターのスタンプもあります。
ウサギのConyを入れてみました。スタンプのイラストは、軽くタップだとスタンプの挿入、長押しするとドラッグでの移動、ピンチイン・アウトで拡大縮小、2本指で回転ができます。

なんとなくルパンにウィッグかぶせてみたり...。

続いて、画面下部メニューのボタンではブラシが使えます。
ブラシのスタイルもいっぱいあって迷う！

ボタンではテキスト入力ができます。
フォントの種類も豊富ですが、残念ながら英数字だけ。日本語の入力もできますが、フォントは選んだフォントに近いもの（ゴシック、明朝、イタリック）で表示されます。

スタンプ、ブラシ、フォントは選択したものや書いたものが履歴として残ります。ブラシやフォントでよく使うものは何度も同じものを入力せずに済みますね。

加工が全て終わったら、ボタンで保存。保存が完了すると共有選択の画面が表示されます。
ここで「LINEに送る」を選ぶと、LINEをインストールしていればLINEが起動して、友達の選択画面になるので画像を送りたい友達を選んで送信します。
FacebookやTwitter、mixiなどのソーシャルメディアにはキャプションをつけて投稿することができます。投稿したサービスをその都度選ぶこともできます。（初回選択時に各サービスのログイン認証あり）

楽しいイラストや好きなテキストなどを入れた画像を、LINEだけでなくFacebookやTwitter、mixiなどへ投稿もできるので、LINEをお使いの方はもちろん、それ以外の方も楽しめるカメラアプリだと思います。無料なので、入れておいて損はないはず。