Epson iProjection

iPhone、iPad、iPod touchで楽々プレゼン！
Epson iProjectionは、エプソンのプロジェクターにiPhone/iPad/iPod touchの写真やファイルを投写するiOS用アプリケーションです。ネットワーク対応のエプソンのプロジェクター*1と接続して、簡単にプレゼンテーションや写真・書類の共有ができます。

1) 端末内の文書ファイル*2を投写できます。
2)デバイスの「写真」に登録された写真を投写します。
3)内蔵ブラウザを使ってウェブページを投写します。
4) 接続したプロジェクターの入力切り替え、AVミュート、静止、音量調整に加え、タッチパッドを使った指でのメニュー操作ができます。
5)マーカー機能を使って投写したイメージにマーカーを引くことや、コメントを書くことができ、それを保存することができます。
6）ネットワーク接続不要で、アクセスポイントを経由せず直接接続できる「かんたんモード」に対応。詳しくはエプソンホームページをご確認ください。

モバイルモデル(EB-176x/177x)と組み合わせれば、外出先でのプレゼンがPC無しで行えます。

*1 対応プロジェクター
機種によってはオプションの無線LANユニットが必要です。詳しくはエプソンホームページをご確認ください。

EB-
S04/W420/S31/X31/U32/X36/W31
1760W/1770W/1775W/1761W/1771W/1776W/
1945W/1985WU/1975W/1965/910W/935W/940H/950WH/965H/
530/535W/536WT/ 580/585W/590WT/595WT/426WT/
1430WT/1420WT
4550/4650/4750W/4950WU/ G6050W/G6250W/G6350/G6550WU/G6750WU/
G7900U/G7400U/G7200W/G7000W/G7800
Z8050WNL/Z8150/Z8350W/Z8355W/Z8450WU/Z8455WU/Z10000/Z10005/Z9750U/
Z9870U/Z10005U/Z10000U/Z11000W/Z11005/Z9900W/Z9800W
L1300U/L1100U/L1405U/L1500U/L1505U/L25000U

EH-
TW410/TW5200/TW5200S/TW5350

下記機種の接続は有線LANとなります。
EB-1940W/1960/1880

下記機種はQRコードによる接続をサポートしています。
EB-W28/940H/950WH/965H
EB-S04/W420/S31/X31/U32/X36/W31
EH-TW5350
(初回接続時に端末側でプロジェクターを登録する必要があります。
カメラ機能が無いスマートフォン/タブレットはQRコードによる接続はできません。)


*2 投写できる文書ファイル
・Microsoft® Word
・Microsoft® Excel
・Microsoft® PowerPoint
・Keynote'09
・PDF
・JPG
・PNG

*3 対象デバイス
iPhone4S/5/5C/5S/6/6plus/6S/6S plus/SE, iPod touch 第5/6世代, iPad 2, iPad 第3/4世代, iPad Air/Air2/Pro/mini/mini 第2/3/4世代

使い方

まず、プロジェクターのネットワーク設定が正しいかご確認ください。
1.プロジェクターの入力ソースを「LAN」に切り替えます。ネットワーク情報が表示されます。
2.iOSデバイスの「設定」-「Wi-Fi」でプロジェクターと同じネットワークを選択・接続します。
3. Epson iProjectionを起動し、ドロワーメニューから「接続」で接続するプロジェクターを選択・接続します。
4. ドロワーメニューの「コンテンツ」の中から投写する写真・ドキュメント・Webページを選択します。

ドキュメント投写時の注意
・ドキュメントによっては、コンピューター等での表示と異なり、全てを表示できない可能性があります。また、一部文字が正しく表示されない場合があります。
・アニメーション効果や画面切り替え効果、動画、音声は再生されません。

マーカー機能使用時の注意
・マーカー機能使用中はイメージ操作（イメージの変更、サイズ変更等）ができません。

プレゼンテーションでご利用になる際は、事前にリハーサル等でのご確認をお勧めします。

Ver.1.0.0をご利用のお客様へ
Epson iProjection は複数のプロジェクターへ接続する際に、接続したプロジェクターの履歴を保持します。Ver.1.0.0からVer.1.1.0以降へバージョンアップする際、接続したプロジェクターの履歴が初期状態にリセットされます。履歴に大切な情報が含まれる場合、事前に情報を控えておくことをお勧めいたします。