このアプリには、App Store で入手できる無料の海洋気圧計アプリと同じ機能が含まれており、いくつかの重要な機能強化が追加されています。無料の海洋気圧計アプリをインストールして慣れることで、設計の基本的な機能を確認できます。

この海洋気圧計アプリの新機能には、アプリの実行中、バックグラウンドであっても、時刻と日付、GPS 位置、対地針路 (COG) および対地速度 (SOG) を含む気圧の自動保存が含まれます。圧力データは、30 分から最大 16 日までのいくつかの時間間隔にわたってグラフ化できます (圧力対時間)。グラフをピンチ ズームおよびパンして詳細を表示したり、ダブルタップしてスケールをリセットしたりできます。グラフ上で指をスライドさせて、特定のポイントでの時間と圧力を読み取ります。

大きなデジタル表示は、目立つ圧力トレンド矢印 (1 時間前のデータが利用可能な場合に表示されます) など、遠くからでも見ることができます。 3 時間表示では、公式の圧力傾向が計算されて表示され、表示される曲線の形状を使用して、公式の船舶レポートで使用される圧力傾向特性コードを決定できます。また、気圧表示 (海面または測点)、精度、緯度と経度の形式のオプションも新たに追加されました。

保存されたデータは、アプリ内から表示したり、保存ファイルの時間範囲に従ってエクスポートして共有したりできます。保存されたデータは、圧力データだけでなくナビゲーション情報も含む航海 (または陸上旅行) のログとなります。圧力データのほかに、GPS 位置の追跡を GPX ファイルとしてエクスポートして、ナビゲーション プログラムや Google Earth で表示することもできます。

このアプリは、圧力と位置情報の両方をワイヤレスで共有します。