ZEISS VISUCONSULT 500

VISUCONSULT® 500アプリは、アイケア従事者の日々の業務をサポートするために特別に開発されました。このアプリを使えば、ワークフローが簡略化され、患者のレンズ販売診断がユニークでわかりやすいショッピング体験に変わります。アプリのこの機能を使用するには、ビジョンセンターにZEISSサーバーが必要になります。

このバージョンには次の機能が含まれています。

# 診断の全体管理
VISUCONSULT® 500は、患者がビジョンセンターに入ってから、新しい眼鏡に満足してお帰りいただくまで段階ごとにサポートできるよう構築されています。このアプリは、患者と来訪管理、総合的な眼科検査、心取り実績、ZEISS VISUSTOREで注文できるフレーム診断およびレンズのデモンストレーションを統合することで、診断全体を通じてアイケア従事者をガイドします。このように、患者とのやりとりを円滑にしつつ、アイケア従事者のバリューチェーン全体を網羅しています。

# ZEISSデバイスで取得した患者関連データの保存
VISUCONSULT® 500は、患者のデータを保存してZEISSデバイスで処理する情報を表示できるアイケア従事者エコシステムの作成を目的としています。患者の来訪により得られたデータは、別の機会に見直したり引き続き診断したりするために個別のプロフィールに保存されます。このデータはZEISSサーバーにローカルで保存され、ネットワーク経由でアクセスできます。診断を終了する前に退席しなければならない患者がいた場合、戻ったときにそれまで収集した情報で診断を続行できます。